単車とビールと格闘技 13
保険の相談ならお任せ
経験を糧に生きる、梅田です
少し前に
『カミさんの車がぶっ壊れた』という記事を書きましたが
今回はその補足です
車がぶっ壊れたときは必ずディーラーに持ち込んで修理をすることに決めている私
ところが今回はそれが出来ず民間の修理工場に持ち込んだため
・ 保険から無駄なレッカー代金を支払うことになった
・ 必要ないバッテリー交換&工賃を自腹で負担した
という2つの無駄を経験しました
その理由は
① 保険屋さんが 契約時の書類不備を放置していた
② 保険屋さんとの連係ミス
という2つの失敗でした
① の『書類不備』とは
自動車保険の加入手続きをする際に車検証の提出を求められることがありますよね?
車検証には車の『車両番号』や『車台番号』といった個別の識別番号が記載されているのですが
妻が加入していた自動車保険はその両方が全く違うナンバーだったために
識別に時間がかかってしまったのです
そのような事態に至った理由は
加入時に FAX で保険屋さんに送った車検証の文字が読みにくかったそうで
保険屋さんが『車両番号』の「7」という数字を「1」と登録していた事と
『車台番号』を「1234567」というテキトーな数字を登録していた事が理由でした
後で修正するつもりだったのに 忘れていたそうです
② の『連係ミス』とは
自動車保険のレッカーサービスは
故障車両のピックアップから修理工場への搬入を48時間以内に行わねばならないのが一般的です
妻の車をレッカー移動してもらったのが月曜日の夕方で
その直後に保険屋さんに電話して搬入先ディーラーの住所を伝えたのですが
保険屋さんがレッカーサービス会社に搬入先の情報を連絡するのを忘れていたのです
火曜日の夜に『車が届きません』というディーラーからの電話があって発覚
翌日の水曜日は定休日だったため仕方なく修理工場に運んでもらった
というわけです
まとめ
大変な目に遭いましたが
保険屋さんは故障発生直後から 土日、昼夜、関係なく迅速に電話対応してくれましたし
何度もお詫びを言いながら一所懸命に動いてくれましたので
嫌な気持には全くなりませんでした
むしろ自動車保険のお客様は弊社で担当せず
この保険屋さんに紹介してもいいかな
と思ったくらいです
きっとこの保険屋さんは今後もっと素晴らしい保険屋さんになることでしょう